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志木市商工会青年部の研修として、流山市にてまち歩きをコーディネートさせていただきました。



2024/8/17に、志木市商工会青年部の研修として、約40名の皆さまと埼玉県の流山市をまち歩きしました。


企画の全体像は、2チームに分かれて「流山の新しいまちの姿と自然をめぐる」「流山の歴史を巡る」をテーマに別々のコースを巡り、ゴール場所でまち歩きの振り返りと、志木に活用できる内容についてディスカッションを行うというものです。


【各コースのご紹介!】


「流山の新しいまちの姿と自然をめぐる」

流山おおたかの森駅を出発し、駅前の商業施設や注目されている温浴施設を巡り新しい街のシンボルを体感。その後大畔の森というボランティアの方によって整備されている緑地帯へ。最後に初石駅周辺の新旧入り混じる街の様子を知るコース。


「流山の歴史を巡る」

流山セントラルパーク駅から整備された歩道を歩き、流山駅周辺のまちづくり施設や蔵造りの建物の活用について体感。その後、平和台駅周辺の古くからある商店街の変遷を知るコース。


【振り返りについて】

歩いて楽しいと感じたポイント、モヤモヤしたポイント、志木に活かせそうと思ったポイントごとにポストカードを用いて振り返りを実施しました。

街の案内板がおしゃれだと歩きたくなる等、早速実践的なアイデアを出し合っている様子が印象的でした。


日差しがとても強い日でしたが、熱量ある青年部の皆様のおかげで終始白熱した散歩となりました。

メインで一緒に参加した髙橋さん、金剛さんの志木を盛り上げたいという思いにも感銘を受けました。

定期的に、志木市に宝幢寺(ほうとうじ)にてマルシェを開催しているそうなので、気になる方は是非行ってみてください。


宝幢寺(ほうどうじ)マルシェのInstagramは下記リンク



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一般社団法人あるっこ

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